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    霊巌洞

霊巌洞とは

 霊巌洞とは、熊本県の西部に位置する曹洞宗、霊巌禅寺の中にある、石体四面の馬頭観音を祀ったお洞のことです。
この霊巌洞はあの有名な剣豪宮本武蔵が籠り、五輪書を書いたことでも広く知られています。

 この霊巌洞に祀られている石体四面の馬頭観音は、古くから「岩戸の観音さん」として崇められ、平安期の女流作家「桧垣」は日参したといわれています。
後にそのことを世阿弥が、謡曲「桧垣」に著しました。
南北朝時代になって、中国の帰化僧「東陵永與」が観音様をご本尊として霊巌禅寺を開きました。
ご利益も篤く、世に知られた霊場だったそうです。
現在では、西国十四番礼所 曹洞宗霊巌禅寺となります。

また、生涯一度も勝負に負けたことがない武蔵にあやかって
   ・勝ち運祈願
   ・合格祈願
   ・ぼけ封じ祈願
に訪れる方も多く、受験や試合の前に来られる方も多いようです。

 宝物館には、佐々木小次郎と対決した際の木剣や肖像画なども展示されており、武蔵の歴史に触れ合える場所でもあります。

霊巌洞には、武蔵の教えの石版もあり、
  「神仏は尊し、されど神仏を頼まず」

剣豪として生きた武蔵ならではの言葉ではないでしょうか。

勝ち運祈願・合格祈願・ぼけ封じ祈願や武蔵の歴史に触れてみたい方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか?

Copyright (C) 2007-2008 宮本武蔵が五輪書を書いた霊巌洞. All Rights Reserved.
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